python練習記録:数当てゲームを作ってみる

プログラミング言語の学習の最短経路はプログラミングを実際に書いて、プログラムを作ってみることである。



聞いた話によると、数当てゲームは基礎的な要素がいい感じに入ってかつ構造がわかりやすいという良質なサンプルゲームらしい。



じゃあ作ってみようではないかということで完成したのがこれ

from random import randint


#オープニングメッセージの処理
openingmessage="""数当てゲームの世界へようこそ!
このゲームでは、コンピュータが1〜99までの数字のうち一つを指定します。
解答欄に自分が正解だと予想する数字を入力してください。
あなたが選んだ数字がコンピュータが選んだ数字と一致していれば「正解!!」
あなたの数字の方がコンピュータが選んだ数字より大きければ「もっと下!!」
あなたの数字の方がコンピュータが選んだ数字より小さければ「もっと上!!」と出てきます。"""

#オープニングメッセージの表示
print(openingmessage)

#答えの作成
answer= randint(1,99)

#カウント回数の作成
count=1



while True:
    kai= input('予想した数字を入力してください!(' + str(count) +'回目):')
    print(kai)#解答の入力欄の表示

    if not kai.isdigit():
        print('1〜99の数字のみ入力可能です')
    elif len(kai)>2:
        print('1〜99の数字のみ入力可能です')
       #例外処理(上は解が数字出ないパターン、下は解が3桁以上だったパターン)

    else:
        n=int(kai)
      #  kotaekist = list(map(int,kai))

        count+=1  #ターンをプラスする

        if n > answer:
            print('もっと下!!')

        elif n < answer:
            print('もっと上!!')

        else :
            n = answer
            print('正解!!')
            break


print('答えは{}、かかったターンは{}ターンでした!'. format(answer,count-1))

ざっとこんな感じだろうか。作ってみると意外と簡単だった。初心者の人は是非お試しあれ